メンテナンス方法


スピニングリールの場合


シャフトに一滴オイルを注しハンドルを回しオイルを馴染ませまたキッチンペーパー等でオイルをふき取ります。
ふき取ったオイルが綺麗になるまで繰り返してください。




ハンドルを外し左右BB部分に一滴オイルを注して下さい。
※オイルの注しすぎに注意して下さい




ラインローラーBB一滴。
少し音が鳴っている等があったら、パーツクリーナー等でBBを清掃してからオイルを注し直して下さい。



 
ハンドルBB等、回りが悪い等はハンドルBBのオイル切れや、汚れが原因の場合が多いです。
リール本体のゴロツキではなく、ハンドルのノブ部分がごろついていてリール本体の不調と間違う事があります。
意外と重要な場所になります。




ベイトリールの場合


ベイトメカニカルブレーキBB部分に一滴オイルを注して下さい。
オイルの注し過ぎに注意して下さい。




スプールBB、スプールシャフトに一滴オイルを注して下さい。




マグネットブレーキ側にも一滴オイルを注して下さい。



 
ボディー側ピニオンギア―BBに一滴オイルを注して下さい。
見えにくい為、ほとんどの方がこのBBにオイルを注していない方が多いです。



 
クロスギア部分は、オイルorグリスになります。
汚れが一番付きやすい場所になりますので、こまめに手入れして下さい。
巻き心地重視の方は、オイル(飛びやすい)耐久性重視のグリスで手入れして下さい。



 
ハンドルBB等回りが悪い等は、ハンドルBBのオイル切れや汚れが原因の場合が多いです。
リール本体のゴロツキではなく、ハンドルのノブ部分がごろついていてリール本体の不調と間違う事があります。
意外と重要な場所になります。



 


 
 
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